【コラム】知識の非対称性と非デジタルネイティブ世代の弱点の本質

 

モヤっととした内容だけど、
重要なことなので、
一度コラムに残しておこうと思う。

「知識の非対称性」は、
経済学における「情報の非対称性」とほぼ同義なんだけど、
個人間における知識量の差(非対称性)があるから、
自分の頭の良さ悪さに関わらず、
どんな人でも専門性を高めると良いことあるかもね…
というお話です。簡単に言うと…。

 

で、ここからがこのコラムの本題になるんだけど、、
その知識を、どうやって学んでいくと効率的なのか?

まずその知識(情報)が、
「既知のモノ」なのか、「未知のモノ」なのかを見定める必要がある。

 

既知の知識(情報)であれば、書籍かWEBか然るべき人から学ぶのが早いし、良い。
未知の知識(情報)であれば、自分で試行錯誤しつつ、時間を掛けて学ぶしかない。

既知の知識(情報)なのに、自分で手探りで学んでいたら精度が悪く時間もかかるので、
本当に気を付けなければいけないと思う。
1日で学べることを1年かけて試行錯誤して学んでいた…なんて言う悲劇が起こってしまう。

今年うまくいった実際の例を挙げると、自分で試行錯誤しながら知識を得ようとしたら、3~4年くらい掛かりそうな情報を、1時間くらいで吸収できた事があった。
おかげで精度の高い決断を下すことができたけど、その1時間がもし存在しなかったとすると、本当に自分の人生の時間を3~4年ドブに捨てていた可能性がある。

その差は、本当に僅かな違いでしかないので、ボケっとしていると、人生があっという間に棄損されてしまう。いや~、危なかった…。このコラムを書きつつ、自分自身にもリマインドできて良かった…。

 

と、ここまで気づければ、
あとは具体的な行動に落とし込むだけなんだけど、
ここから先は非常に対応することが難しくなってくる。

 

既知の知識(情報)であることが薄々分かっていながら、
多くの人は、調べないってことが、往々にしてあるから…。

1分の知識検索で解決できることなのに、調べられない。
調べようとしない。
どうでもいい情報だけは、どんどんと調べてしまう…。

 

自分の知らないことを調べる・・・という行為は、
自分の弱点について調べる・・・ということと、ほぼ同義なので、
なかなか重い腰が上がらない。避けてしまう。

結果として、成果が出ない。

 

以前、本屋に行ったときなんだけど、ザっと本棚を眺めて、
自分で買わなそうな書籍を、まとめて購入したことがあった。
買わなそうな書籍は、興味がない・・・というよりは、
自分の弱点について書かれた本が多く、
無意識のうちに避けようとしていることに気がついたから…。

 

嫌なことや苦痛を、避けるのが人間なので、
自分の弱点について書かれた知識を吸収するのは、
かなり難しいという認識が必要なんだけど、
意外とその認識は持ちづらい。

 

自分の経験則から言うと、朝一の時間が一番、
知識(情報)の検索に適している。
重い腰が上がりやすい時間帯ではないかと思う…。

 

とここまで書いてきて気がついたけど、
デジタルネイティブ世代のコアコンピタンスは、ここなのかもしれない。

物心ついた時から、情報を検索する習慣があるので、
知識の弱点を補うことに抵抗が少なく、速度が異常に速い。

インターネットが存在しない世界で幼少時代を過ごした世代は、
調べても必要な情報がなかなか集まらない世界で育ってきてしまっているので、
検索すれば知識(情報)が出てくる・・・という経験が、頭と体に本質的に刷り込まれていない。

なので、どうしても情報の取得に遅れを取ってしまう。

ということで、非デジタルネイティブ世代は、
検索をちょっと頑張って、既知の情報は、どんどん摂取しようぜ!!!!!!

….というのが今回の結論です。

大坪 拝

 

 

追伸)未知の知識を得る方法はまたどこかで…。

 

 

Translator »