【3DCG漫画論:第6回】3DCG漫画でスピード感を演出する方法

 

3DCG漫画は、スピード感を描き難い…という印象があるかと思います。

 

今回、エクゾジャケット12話目を制作するに当たって、どのような方法を用いれば、この課題を克服することができるかを考えてみました。

2つ方法論に大別されます。

■1つ目の方法:「流線」+「画像重ねずらし」

642

そこそこスピード感が出ているかと思います。

 

■2つ目の方法:「ガウス移動」+「画像時間ずらし」

ガウス移動と、画像を短い時間軸でずらして配置する方法です。
下記の3コマ目のドローンが飛行しているシーンで用いています。

20

こちらもなかなか速さを描けているかと思います。

「画像時間ずらし」の方が、速そうですかね…。

この他にも、1と2の掛け合わせの方法も考えられます。

 

スピード感のある絵を作画するときに、どちらもかなり汎用性があるので、使用頻度が高い技法になると思います。

 

大坪 拝

 

 

 

Translator »