DAZ Studioの表情モーフィングの凄さ

3DCGキャラクターの表情は、モーフィングと呼ばれる機能で表現します。

六角大王のモーフィングと比べると、DAZ Studioのモーフィングは、物凄い細かい所まで、動かすことが可能です。

舌とか、唇とか、片方の眉毛とか…、いろいろな所が細かく動かせます。

繊細な演技を3Dキャラクターに施すことができるので、表現の幅がかなり広がります。

 

この原始人は、DAZ Studioで制作したキャラクターです。

拙著「エクゾジャケット」7話目に登場します。

025

035

041

047

048

049

 

このシーンは、原始人がパンティを見たくて、本能に剥き出しのまま吠えるシーンなのですが、、なかなか迫力のある表情になりました。

ここまでの表情が作れると、3DCGキャラクターいじりもかなり楽しく行えます。

DAZ STUDIOは無料のソフトウェアなので、グラフィックボードを積んでいるPCでお試し下さい・・・。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Translator »