3DCGキャラクターの表情は、モーフィングと呼ばれる機能で表現します。
六角大王のモーフィングと比べると、DAZ Studioのモーフィングは、物凄い細かい所まで、動かすことが可能です。
舌とか、唇とか、片方の眉毛とか…、いろいろな所が細かく動かせます。
繊細な演技を3Dキャラクターに施すことができるので、表現の幅がかなり広がります。
この原始人は、DAZ Studioで制作したキャラクターです。
拙著「エクゾジャケット」7話目に登場します。
このシーンは、原始人がパンティを見たくて、本能に剥き出しのまま吠えるシーンなのですが、、なかなか迫力のある表情になりました。
ここまでの表情が作れると、3DCGキャラクターいじりもかなり楽しく行えます。
DAZ STUDIOは無料のソフトウェアなので、グラフィックボードを積んでいるPCでお試し下さい・・・。