漫画の背景で使える素晴らしいUnityアセット【JapaneseSchoolシリーズ】をご紹介。
先日、制作者のSbbUtutuyaさんに問い合わせた所、ゲーム以外でも使用可能とのご返答を頂きました。
動画を見てもらえば分かりますが、凄いクオリティです。
未確認になりますが、この画像はSkyShopというアセットを使用しているかと思います。きれいな画像を出力したい場合は、必携アイテムのようです。
https://www.youtube.com/watch?v=tli2E5Do3lU
※アセットは、第三者とファイルを共有したり(3Dモデルデータの送信や記録メディアに入れての手渡し等)、3Dモデル自体のウェブアップロードなどは禁止です。お気をつけ下さい!
今後の課題ですが、Daz StudioのフィギュアデータをUnityにimportしようと、試行錯誤をしてみたのですが、なかなかきれいにimportできませんでした。
ポリゴンを削減できるDecimatorというDazのアセットを購入て、ポリゴン数を削減してからインポートしたのですが、服が破れたり髪がずれたりするなど、課題が残っています。
マンガで使う場合は、ロングショットではUnityにフィギュアを読み込んでカットを割って作画の効率化を図り、アップに近いときはそれぞれ出力した画像をレイヤーで分けて合成…という風に考えたのですが、また別の手を考えないといけなそうです。
あとポリゴンを削減できるDecimatorですが、定価101ドル位なのですが、年会費70ドルのPLATINUM CLUBに入っていたおかけで28ドル代で購入できました。
DAZでフィギュアを購入予定の人は、PLATINUM CLUBは入っておいた方がお得です。