健忘録を兼ねて、ちょっと抽象的な話を書こうと思う。
1つの専門分野を学んだ後、次に何を学ぶべきか?
答えは…
同じクラスターに属する人が、あまり存在しない領域の事を学ぶべきである。
距離が遠ければ遠い程、付加価値が高まる。
この時に重要になるのが、学ぶ深さと速度である。
浅ければ意味をなさないし、遅ければ付加価値は消失してしまう。
二律背反を実現しなければならない。
一人で二つ(あるいは三つ)の専門分野を、
素早く、ほどほどに学ぶことでの最初の壁を突破し、
前人未到の領域に近づくことができる。
火種を作ったら、少しずつ暖を取る人達を集めて行けばよい。
問題は、大局観であり、教養だ。
華胥の国へ続く道は、ほんとうに存在するのか?
存在しなければ、学んだ時間はすべて無駄となる。
ぼんやりとはしているが、ここら辺に答えがあると思う。
オーツボ 拝