【大坪】宮崎駿監督のテレビ版ルパンを分析(と、平成最後のご挨拶)

 

GWということもあり、宮崎駿監督こと、照樹務さんが脚本・絵コンテ・演出等を手掛けたテレビ版ルパンの2話(「死の翼アルバトロス」「さらば愛しきルパンよ」)を鑑賞しました。

大人になって分析力が最も優れている今の時期に、作品を見返すと、たぶんいろいろな気付きがあるのではないかなぁと思った為です。

結論から言うと、正味22~23分程度の時間軸では、宮崎駿監督の能力の50%くらいしか出せていないなぁという印象です。
他のTVシリーズのルパン作品からは、もちろん圧倒的に突出したクオリティなのですが、作品としてはちょっと物足りない。
語弊がありそうなので補足すると、宮崎監督以外で、このクオリティでTV版ルパンを作れる人は、ほとんどいない。

このテレビ版の2話は1980年に制作されていて、宮崎監督は1979年~1980年の同時期に(つづく…

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