若いDAZユーザーが、MAYAや3dsMaxを使うべき理由

 

 

先日、「DAZ to MAYA」という素晴らしいプラグインが登場しました。

このプラグインが、ゲームチェンジャー的存在
であるということを認識している人は、
まだあまり多くないかもしれません。

 

なぜ、ゲームチェンジャーなのかの理由については、
今後10年の歴史が証明してくれると思いますので、
ここでは触れないでおきます。

 

今回のコラムは、余計なことは書かずに、
結論だけを書きたいと思います。

若いDaz Studioユーザーは、
今すぐ「DAZ to MAYA」を購入して、
MAYAの操作に慣れた方が良い!!

DAZ STUDIOのIrayレンダリングは素晴らしい画像を書き出してくれますが、
Daz Studioの中だけで留まっているのは、非常に勿体ないです。

どうせ同じ時間を費やすのであれば、
自分の将来につながる可能性が高いソフトを使う方が良いですし、
学生の立場であれば、今のところAUTODESKのMAYAは無料で使えるようです。

※「DAZ to MAX」も数か月以内に出ると制作会社の方がコメントしておりました。

Daz Studioを切っ掛けにして、ゲーム・アニメ・実写等々の世界で通用する
MAYAか3ds Maxの使い方を覚えるべきなのです。

AutodeskのMAYAやMAXを覚えておけば、
将来的に3DCGの仕事をするチャンスに恵まれる可能性が高くなります。

どうせやるなら中途半端にやるのではなく、
使いこなせる3DCGソフトを、
どんどんと増やして行くべきです。

3DCGで安定的に飯を食って行こうと考えている場合、ゲームやアニメ、実写を含めて考えても
MAYAや3ds Maxは避けられないという事です。

現行のMAYAには「arnold」という素晴らしいレンダリングエンジンがついています。

3DCGフィギュアは、DAZから持ってくればいいわけですから、
あとはレンダリングだけを覚えれば、
ひとまずMAYAを使いこなすことができます。

基本的な操作だけであれば、簡単です。
私も2日でMAYAでレンダリング出来るようになりました。

※簡単な使い方を記事にしておきました。
不明な部分は、Google先生に聞きながら作業すれば、
それ程難しくありません。

【MAYA】Arnoldレンダリングの使い方

DAZ to MAYA」を購入すべき理由は、ここにあるのです。

 

オーツボ 拝

 

 

 

 

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